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交通安全対策
磯子区では、「交通事故のない安全・安心で住みやすいまち」を目指して、区民の方一人ひとりが交通ルールを遵守し、交通マナーを正しく理解し、実践できるよう、磯子警察署や磯子交通安全協会等と連携して啓発活動を続けてまいります。
最終更新日 2024年6月4日
交通安全教室
「どこでもお出かけ区役所講座」として、交通ルールの学習や安全な歩行、正しい自転車の乗り方についての実技練習を行う教室等を、年齢に応じた内容で実施しています。
・幼児交通安全教室(区内の対象園児が在籍している幼稚園・保育園)
・児童交通安全教室(区内16小学校※3年ごとに通常の歩行・自転車講習に加え、巻き込み実験、衝突実験等を含む「はまっこ交通あんぜん教室」を実施)
・高齢者対象交通安全啓発(磯子区老人クラブ連合会等)
・一般対象交通安全啓発(区内自治会・町内会、区内施設等)
スクールゾーン対策協議会
スクールゾーン内での交通安全対策を行うにあたり、重要な役割を担うのが、各小学校で組織されているスクールゾーン対策協議会です。
1開催日の日程調整
協議会の開催にあたって、「スクールゾーン対策協議会開催希望について」「スクールゾーン対策協議会会長変更調査・助成金担当者連絡について」をご提出ください。
・提出期限:令和6年4月15日(月曜日)
・提出先:磯子区地域振興課交通安全担当
・提出方法:FAX、庁内メール、郵送、窓口またはメール(is-k2anzen@city.yokohama.jp)
スクールゾーン対策協議会開催希望について(ワード:26KB)
スクールゾーン対策協議会会長変更調査・助成金事務担当者連絡について(ワード:21KB)
2要望書の提出
現場の確認及び対応策を検討するため、要望箇所1件につき1枚「要望書」を各関係機関まで1部ご提出ください。
・提出期限:協議会開催4週間前まで(書面開催の場合7月中旬まで)
・提出先、提出方法:磯子警察署交通課(磯子1-3-5)郵送または窓口
磯子土木事務所道路係(磯子3-14-4)庁内メール、郵送または窓口
地域振興課交通安全担当(磯子3-5-1)庁内メール、郵送、窓口またはメール(is-k2anzen@city.yokohama.jp)
※「要望書」様式のダウンロードはこちらからできます。
3詳細図の提出
スクールゾーン路面標示の補修・新設の要望については「詳細図」を併せてご提出ください。
磯子区スクールゾーン推進組織助成金
磯子区内のスクールゾーンにおける子どもたちの交通事故防止を推進する地域の自主的な活動の育成を図ることを目的とし、当該助成金の対象団体は磯子区内の小学校を中心として、学区内PTAや自治会・町内会、青少年団体等の代表者をもって構成される団体とします。助成金額は1団体につき年額20,000円を上限とし、提出書類を審査して助成金額を確定します。
1交付申請
助成金を希望する団体は次の書類を提出してください。
(4)協議会の規約
(5)協議会の会員名簿
・提出先:磯子区地域振興課 交通安全担当
・提出期限:令和6年5月31日(金曜日)
・提出方法:庁内メール、郵送または窓口
2請求
交付申請をした協議会の書類を審査し、交付決定通知書(第4号様式)または不交付決定通知書(第5号様式)を送付します。交付決定通知書(第4号様式)を受け取った協議会は速やかに次の書類を提出してください。
・提出先:磯子区地域振興課 交通安全担当
・提出方法:庁内メール、郵送または窓口
3活動報告
助成を受けた協議会は、活動終了後に速やかに次の書類を提出してください。
(3)領収書等提出用紙(第11号様式)※1件10万円以上となる支払いがない場合は提出不要です。(ワード:20KB)
・提出先:磯子区地域振興課 交通安全担当
・提出期限:令和7年3月25日(火曜日)
・提出方法:庁内メール、郵送または窓口
4要綱および規則
磯子区スクールゾーン推進組織助成金交付要綱(ワード:33KB)
交通安全動画(歩行者・自転車)
幼児交通安全教育動画(横浜市道路局政策推進部道路政策推進課)
歩行&自転車 親子で学ぶ交通ルール(制作:JA共済)(外部サイト)
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